スモールステップで常識から抜け出そう！
前の記事の続きです。
間違ったルールの存在に気が付けたら、
正しいルールを適用させる番ですね。
はい、書くとものすごく簡単そうです(笑)
これがまた難しいんですよーー〃
常識を手放すのってものすっごく怖かったです。
当たり前ですよね。
それまで「常識を守っていれば大丈夫。安全だ。」と思っていたんですものね。
その安全な（安全だと思っていた）範囲から足を踏み出すんだもの、こわいですよね。
そんな時は、スモールステップで進みましょう。
小さなことから、安全かどうかを確かめていきましょう。
例えば、
私は子供の前でゴロゴロしたらいけない、と思っていました。
食事中は子供と一緒にテーブルを囲み、
子供と会話を楽しまないといけない、と思っていました。
だけど、ある日私はとても疲れていて、
「横になりたい！」
と自分が感じていることをキャッチしました。
子供がちゃんと食事を食べてくれるか、
子供二人が喧嘩を始めないか、と不安でしたが、
心が願っていることを叶えてあげました。
「ちょっとママ疲れちゃったから、ごろーんてしてくるね」
と言ってリビングで横になりました。
すると、
心配していたようなことは起こらなかったし、
たったの５分や１０分でエネルギーはある程度回復して、
その後の生活もイライラせずに
落ち着いて自分らしく過ごすことができました。
それから、
「全てのことを急いでやらないといけない」
という思い込みも大きかったです。
その思い込みに気が付いてからは、
焦らずゆったりした気持ちでやってみて、
本当に困ったことになるのかどうかを実験してみました。
挑戦してみようと思える小さなことから始めました。
仕事もそうだし、
家事もそうだし、
移動もそう。
結局、ゆったりやったって全然困らないってことが分かりました。
もう、それが分かって私はとっても気持ちが軽くなりました(笑)
急がずゆったりやった方が、物事を楽しめます。
楽しむ余裕がある。
夕食中に子供が食べるのが遅くて
「早く食べないと時間が～～！！」（ｱｾｱｾ＞＜）
って思った時は、
ハッ！と気が付いて、
「早く食べて～～！！」と急かす代わりに
子供の顔をじっくり見て、ほっぺをつんつんしたりして
子供のかわいいところを堪能するようにしています。
そうすると、私のエネルギーが上がります。
子供、かわいいから♡
そして、子供もエネルギーが下がることはありません。
きっと上がっていることでしょう。
そうしていると、
心配していたような
「時間がどんどん遅くなって寝る時間が遅くなる」
っていうことにならないで済む現実が流れてきます。
最初は怖かったですけどね＾＾；
こんなことしてたら（早くご飯を食べさせないと）
寝る時間が遅くなるに決まってる！
みたいなね＾＾；
でも、遅くなったらなっただな、と腹を決めて挑戦しました。
そうしたら、今まで一度も困ったことになったことはありません。
今では安心して
子供の顔を眺められるようになりました。
この挑戦は私もまだまだ続けています。
挑戦するのは最初はやっぱり怖いですよねー！
でも、やってみると心が軽くなるのが分かっているので
始めは小さなことからだけど(笑)挑戦しています。
苦しいのは、間違ったルールを適用しているサイン
引き寄せの法則の基礎に続き、
引き寄せ活動の基礎、引き寄せで一番大切なこと
を書いてきました。
引き寄せで一番大切なことは
自分で自分を受け入れることですね。
まず自分は何を感じているのかをキャッチして、
それらの全てをＯＫ，と受け入れる。
実践してみましたか？
実践してみると、
これまでどれだけ「（自分は）ダメだ」と
自分に向けてメッセージを送っていたのかびっくりすると思います。
（自分は）ダメだ、
（こう思ったら）ダメだ、
（こう思うなんて）ダメだ、
（こんなことしたら）ダメだ、
ダメだダメだ、、、、！
どうして「ダメだ」と思うんでしょうね。
そこにはルールが存在しているからですね。
母親なのに子供に優しくできない、そんな自分はダメだ。
→母親は子供に優しくするべきだ。
学校に行きたくない、そんな自分はダメだ。
→学校には行かないといけない。学校は行くべきだ。
会社に行きたくない、そんな自分はダメだ。
→会社には行かないといけない。会社は行くべきだ。
男だけど男が好き、そんな自分はダメだ。
→異性を好きになるべきだ。
女なのに料理ができない、掃除が苦手、そんな自分はダメだ。
→女は料理、掃除が上手であるべきだ。
べきべきべき。
常識や
大多数の人の意見、
強い人の意見、
権威のある人の意見。
これって、自分以外の、自分の外から言われている意見、ルールですよね。
その、自分以外の誰かが決めたルールから外れると
「自分はダメだ。」
「そのルールを守らなければいけない。」
と自分を否定し苦しくなったり、
（正しいルールを無視して）人が決めたルールを守ろうと頑張って苦しくなる。
自分の内側から湧いてくる正しいルールを適用していないから、苦しくなる。
苦しいのは、間違ったルールを適用しているから。
苦しいのは、間違ったルールを適用しているとっても分かりやすいサインなんですね。
この、常識を頑なに守ろうとする姿勢は
常識は守るべきという考えで長い間生きていると
もはや無意識の反応になっているのが恐ろしいところ。
無意識の行動や考えは、
そのまま無意識に過ごしていたのでは
変更することができないんですよね。
困りましたね。
ここで有効なのが、
「自分は何を感じているのか」をチェックする、ということです。
苦しいな、と感じていたら
そこには間違ったルールが存在する証です。
「苦しい感じ」を掴むことで、
「無意識に適用しているルール」に気が付くことができます。
エイブラハムの言う
「感情というナビゲーションシステム」
はこのことなんだな、と思います。
（最初はよく分からなかったけれど、今はとってもよく分かります。）
間違ったルールの存在に気が付けたら、
正しいルールを適用させる番ですね。
ちょっと長くなりそうなので
次の記事に引き継ぎますね。
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初出掲載：2018年5月30日
follow-your-heart／ルン
引き寄せで一番大切なこと２ どんな自分も全部OK！
前回の記事の続きです。
生きている間に起こる出来事全てに影響を与えているもの、
それは
「自分が自分をどう思っているか」
だと前回の記事で書きました。
自分で自分を嫌いだと思っていると、
世界（現実。彼氏や同僚や友人等）も自分を嫌いになる。
自分で自分を大切にしなければ
世界も自分を大切にしてくれない。
世界＝自分です。
それならどうしたらいいのか？？
↓ ↓ ↓
どんな自分も全部OKと受け入れてみてください。
ありきたりな表現ですが、これが結構難しいんですよ～。
自分のこういうところが嫌い・・
→そう思ってもOK！
自分のこういうところが恥ずかしい・・
→そう思ってもOK！
子供に怒鳴ってしまった・・
→そういう自分もOK！
真剣に向き合っている証拠だね！
いつも頑張っている証拠だね！
すぐ物事に否定的になってしまう・・
→そんな自分だってOK、OK！
気付いただけでも前進じゃないの＾＾！
はぁ、、疲れた。さぼりたいな。。でもそんなこと思ったらダメだよね。。
→そう思ったってOK、OK！
休むのに抵抗があるなら、スローダウンしてやってみたら？
それか、やりたいとこだけやってみるとか？
元気が出るランチを予約しとくとか？
ご褒美にちょっと贅沢な飲み物を持って気分を上げるとか？
（さぼりたい、という気持ちを認識したから色々案を練ることができる）
自分が嫌過ぎて、自分のことをOKとか思えないし。。
→それだって、OK、OKよ！
それでいいのよ。
感じたらいけないことなんてないの。
感じることは全部OK。
自分の中から湧いて出てくることは全部OK！
→それでも自分のことが嫌い
→それでもOK！
と、続けていく。
嫌だ、
疲れた、
やりたくない、
休みたい、
嫌いだ、
恥ずかしい、
等々のことが中から出てくるうちは
否定しないで、受け止める。
そうすると、そういう気持ちに飽きるのか、出切るというのか、
次のステップの感情が出てきます。
あれがやりたい、
あれが楽しそう、
あれを食べたい、
あれを見てみたい、
こういうのを作ってみたい、
等々、
動きたい、
創造したい、
行動したい、
という方向のことが出てくるようになります。
疲れていたら「動きたい」とは思わないですよね。
だからやっぱり、
先に「休みたい」「嫌だ」「やりたくない」が出てくるのも当たり前なんですよね。
「嫌だ」「やりたくない」「恥ずかしい」
と思っている期間は
動き出す力を溜めている時期だということですね。
とっても重要な期間です。
自分を認めることで、
楽しい生活が一歩一歩近づいてくるんです。
自分で自分のことが嫌だ、と思っていることを認識するのは、
楽しい未来に一歩近付いている証拠！
なので私は、
「あぁ、こういう自分嫌だなぁ、、」
と思ったすぐ後に、ちょっとうれしくなったりします(笑)
認識すると、それがどんどん薄まっていくのを知っているから。
どんどん次のステージが近づいてきていることを知っているから。
その心地よさを知っているから。
この段階を飛び越すことはできないし、
作り出したり動いたりするパワーが落ちてきた時も、
またここに戻ってパワーを溜めます。
この、どんな自分も全部OKは、
ずーーーーっと続けていくことです。
続けると言うと
なんだか頑張らないといけないことのように見えますが、
心が楽になっていくので
言われなくても続けていけると思います。
気持ちいいから、楽になるから、
誰に言われなくても続けてしまう、という感じ。
最初は意識してやるといいと思います。
これをできているだけで
世界（現実）はかなり変わりますよ！
＜やること＞
・ 自分が何を感じているか、
可能な限りいつもいつもチェックする。確認する。
・感じていること全てに
「ＯＫ！それでいいんだよ！」
とＯＫを出す。受け入れる。否定しない。
これが引き寄せ活動の基本となります。
「わくわくすることをしよう！」とかは、これの派生形です。
引き寄せで一番大事なこと
前の記事で引き寄せの法則の基本を書きました。
それを踏まえて、
引き寄せの法則が希望する方へ回り出すために不可欠な、
一番大切なことをお伝えしたいと思います。
＜引き寄せの法則の基本＞
今の波動（感じていること）が
似たような波動の経験を引き寄せる
もう一度基本を書きましたが、
「彼氏が欲しい」
「別れた彼氏とやり直したい」
「結婚したい」
「車が欲しい」
「家が欲しい」
「今よりいい条件の会社に転職したい」
とかで引き寄せの法則を使って望むものを手に入れたい
と思っているとしますね。
上に書いた基本の通り、
「波動（感じていること）」がキーになってくるんです。
波動に一番影響を与えるのはなんだと思いますか？
「自分が自分をどう思っているか」
これです。
私は引き寄せの法則を実践するうちに、
今の波動が、似たような波動の経験を引き寄せる
↓つまり↓
今経験しているのは、以前の私の波動
↓つまり↓
今私が目にしている（外の世界）は、以前の私である。
↓つまり↓
世界＝（過去の）自分
と思うようになりました。
＜世界＝自分＞ということは、
自分で自分のことを嫌っていたり、恥ずかしいと思っていたり、
自分のことを受け入れられなかったり、
自分に優しくできなかったりしていれば、
当然
世界（彼氏や上司や友人）は私のことを嫌いだし、
世界（彼氏や上司や友人）は私に優しくしてくれないし、
世界（彼氏や上司や友人）は私のことを大切にしてくれない。
というわけなんです。
自分が自分をどう思っているか、というのは
全てのことに関わってくるとてもとても大切なことなんです。
まぁ当たり前のことなんですよね。
心から「あぁ～～、幸せだなぁ✨」と思っている人が
自分で自分のことを「こういう自分嫌だ・・」と感じているはずがないですよね。
例えば、
すっごいお金持ちでも
幸せを感じられない人生を歩んでいる人もいるかもしれないし、
彼氏がいたって、結婚したって、
幸せを感じられない人だっているかもしれない。
全ては波動（何を感じているか）なんですよ。
自分のことを嫌いなまま結婚したり、
自分のことを嫌いなまま出会いを求めたり、
自分のことを嫌いなまま就職活動、転職活動をしたって
「嫌だ」と思う現実が流れてきてしまいます。
私採用担当をしてたこともあるんですが、
個人的には、たとえば
自分のことが嫌いな東大卒
よりも、
自分のことが好きな中堅大卒
の方が後々会社にいい影響をもたらしてくれると思っています。
自分に否定的だと
他のことも否定的に捉えてしまい、（世界＝自分、ですね）
会社にも、同僚にも、仕事にも、否定的な態度になってしまって生産的ではなくなるというか。
じゃあどうしたらいいのか、というのは、
長くなってしまったので次の記事に書きたいと思います。
引き寄せの法則の基本
私は以前から引き寄せ活動のことを
別のブログに書いてきました。
今回、別のブログを作ろう、というインスピレーション？があって
いろんな流れもスムーズで（仕事の波もそうだし、何も言っていないのに家族から促されるようなメッセージがあったり）
色々設定が面倒なのに
大した苦労も感じないままパパパーっと作業を終え
このブログを立ち上げるに至ったんですが、
どう住み分けしていこうかまだ何も考えていません＾＾；
ということで、
そちらのブログにまとめた「引き寄せの法則の基本」をこちらでも紹介したいと思います。
ーーー
「引き寄せの基本」カテゴリーは、最初から順に読んで意味が通じるようになっています。
途中だけでも大丈夫ですが、最初から順に読んで頂くことをおすすめします。
３－１、引き寄せたいものをいつも感じるには？（苦しい気持ちに気付いたら
３－２、引き寄せたいものをいつも感じるには？（起きてほしいことを感じる方法
３－３、引き寄せたいものをいつも感じるには？
４、では行動は何をしたらいいか
※私なりの引き寄せのまとめです。
いいなと思うことだけ参考にしてくださいね☆
ーーー
私は以前から引き寄せ生活についてブログを書いています。
ルンルンしてルン？ | ～自分を幸せにしてあげよう、自分を楽しもう、自分を楽しませよう～
ルンルンしてルン？は
引き寄せを実際に生活の中で取り入れるようになった初期の頃に始めました。
引き寄せ・・というか、
より自分らしく、
自信を持って、
より幸せに過ごせるようになった過程が記録されています。
follow your heartの方は、
もうかなり気分良く過ごせるようになってからの自分でないと
書けないことを書いています。
逆に、苦しかった感じを忘れてしまいつつあるのです。
どうやって今の状態になれたのかは
ルンルンしてルン？をご参照ください。
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