毎日毎日大変な食事作り を、別の視点で見てみる

私には子供が二人います。

親になって大変だと思うことは色々ありますが、

毎日の食事作りがこんなに大変だとは

私の母親もいつも言っていましたが

実際やってみたら予想以上でした(笑)

 

毎日毎日のことだから

地味――に効いてくるんですよねー^^;

 

さて、そんな食事作り。

家族、子供たちのことを思って毎日作っていますよね。

 

おいしく食べてくれるといいな。

たのしく食べてくれるといいな。

元気に過ごせますように。

健康にすくすく育ちますように。

 

という願いを込めて作っている食事。

やりたくてやっている食事作り。

でも、苦しくなるのも確か。

 

そんな食事作りを、視点を変えて見てみました。

というか、勝手に視点が変わったのでシェアします。

 

 

 

小林麻央さんが亡くなってから1年が経ちました。

そのニュースを耳にしていたからかもしれません。

 

食事を作っていて

ふぅー('_')。。

と思った瞬間、

 

・これができているありがたさ

・やりたくてもできない人もいる

 

・倒れて家族に私の希望通りの食事を作れなかった時の気持ち

 

・麻央ちゃんはどんなに家族に食事を作ってあげたいだろうか

 

という思いや視点が次々に流れてきました。

 

 

麻央ちゃんは、もう大切な家族に食事を作ってあげられない。。

私は、作ってあげられる。。

 

・・・そう思うと、

胸がいっぱいになって

こみあげてくるものがありました。

 

 

辛いと感じるのも否定しません。

だって実際辛いなー・・と思うし。

それをダメ、とも思いません。

自分を労わってあげたらいい。

 

それとは別に、

ちょっと別の視点に立つだけで

辛いとかの気持ちは消え去って、

ありがたいこと、

うれしいこと、

しあわせなこと、

と思えるようになる。

そういう方法もあるよね、ということです。

 

どちらも、私の気持ちはプラスの方向に進みます。

ほっとします。

いいなと思います。

 

いろんなツールでホッとして

いろんなやり方で幸せを感じて

その時その時で合うやり方でやったらいいですね。

何が正解とかありませんから。

 

と、いうわけで、

大変なことも、辛いなと思うことも、

誰かに取ってみたらとてもとても幸せで

うらやましいことかもしれない。

そういう視点もあるよ、というお話でした。