<勉強>楽しい!面白い!やってみたい!は生きる力

このブログを読んで頂きありがとうございます(*^^*)

 

このブログを読んで下さっているということは、

引き寄せの法則に興味がおありかと思います。

 

引き寄せの法則に興味がおありということは、

生活をもっと楽に、

もっと楽しく、

もっと幸せに暮らしたいと思われているのではないかな?と思います。

 

このブログを最初から読んで下さった方、

何か変化はありましたか?

 

引き寄せ生活をしてみて、

何か変わったことはありますか?

 

 

私は、引き寄せ生活を続けてみて、

しみじみ生きている奇跡を楽しめたり、

今のこの自分として生まれて生きていることを楽しめるようになりました。

 

楽しいな(*^^*)と思うと、

生きていて幸せだな、生まれて良かったな(*´ω`*)と思います。

 

辛いな(´・ω・`)

辛いな(´Д⊂ヽ

別に楽しくない(´・ω・`)

という時は、

生きていて幸せだな、生まれて良かったな、

などとは特に思いません。

 

 

 

さて。

先日子供たちに本を買ってあげようと

みんなで本屋さんに行きました。

 

仮面ライダーやプリンセスがメインで、

付録がついているよくある子供向けの雑誌?みたいな本がお目当てです。

 

子供たちがどれを買うか選んでいる時、

ちょっと大きいお兄ちゃんとそのご両親がそのコーナーを通りかかりました。

 

子「この本買ってー。」

親「国語の成績が悪いんだから、もっと字の多い本を読みなさいよ。

  字の多い本を買ってあげるから。」

 「小学生はもうこういう本は読まないんだよ(笑)」

 

ちがーーーう(/_;)!!

 

読みたいんなら、読ませてあげようよ!!

せっかくの子供の芽を摘んでしまったよぉぉぉ(´Д⊂ヽ

親として読んで欲しい本も別に買えばいいじゃない。

 

興味のあるところから、その子の力は伸びていくんだよーー!

 

楽しい!という気持ちがあるから、生きる力が湧くんだよー!

 

生きる力は、

親なら誰でも望むだろう、

勉強の力にもつながっていくんだよーー!

 

勉強は楽しくないものと思っているね??

その思い込みを捨てて下さい!

 

どんなことでも勉強に繋がるから!

 

(親の目線から見て)勉強になりそうな、

でも子供がそこまで乗り気ではないものなんて、

その程度にしか身にならないよ。

 

その点うんこドリルは最高です!

やってて面白いんだもの。(子供がそう思っている時に限る)

親の「やってほしい」と

子供の「楽しい・面白い」をミックスさせるなんて

本当に素晴らしいです。

 

本人が「面白い!楽しい!」

と思ってることをしている時は

何かを吸収するパワーが違います。

 

どうして言い切れるかって?

自分もそうだからです。

引き寄せ生活をしてみて、

「面白い!楽しい!」のパワーを実感しているからです。

大人も子供も同じです。

 

 

勉強ができる子供になってほしければ、

子供の興味を邪魔しないであげてください。

 

子供の「楽しい!面白い!やってみたい!」を

存分にやらせてあげて下さい。

 

そしてそれを抵抗なくできるようになるには、

自分がそれを実感する必要があります。

 

まずは親の自分が、

自分の「楽しい!面白い!やってみたい!」を

存分にやってみて下さい。

 

こんなことしてもムダだ。

何の得にもならない。

楽しいというだけで、これでお金が入ってくるわけでもないのに。

みたいな損得勘定の気持ちが出てくると思いますが、

損得勘定の気持ちには色々言わせておいて、

損得よりも自分の楽しさに重点を置いてやってみて下さい。

 

あなたがそうすることで、

巡り巡ってお子さんの成績が上がるかもしれないんですよ。

(私はそれ以上の効果、生きていること自体をもっと喜べるようになると確信していますが、ここでは目の前のみんなが気になる現実「子供の成績」を例としてあげました。)

 

成績が上がる「かも」しれない、と書いたのは、

最初は下がる教科が出てくるかもしれないな、と思ったからです。

 

好きでもないのに無理やりやっていたものは

もしかしたら成績が落ちるかも。

「好きなこと、楽しいことをやろう」だと、

好きじゃないことはやらないから。

 

でもね、好きなことをやって満足しだすと、

他の、好きじゃなかった分野にも手を出し始めますから。

 

好きじゃなかった教科の中でも、

楽しめる要素を見つけて楽しめるようになる。

 

そう、勉強(と呼ばれるもの)の楽しみ方をまずは知ろう、ということですね。

 

勉強は楽しくないと子供も思ってしまっている場合は、

まずはその思い込みを書き替える。

 

子供の「やってみたい」の範囲が広がるまで

親は我慢ですね^^;

 

「やってみたい」の範囲が広がるきっかけになりそうなものを

どんどん子供に紹介することくらいでしょうか。

 

それが、よく言う

「いろんな(楽しい)体験をさせよう」

につながるんだと思います。

 

 

 

我が家の長男(6歳)には、

付録のついている本(端から端まで熟読する。何度も読みまくる。)と

私セレクト(かつ息子と相談)でポケモンの大図鑑を買いました。

 

図鑑は漢字(ふりがな付き)がバンバン使われていますが、

息子はこれまた端から端まで夢中で読んでいます。

 

なんとかポケモン、0.5㎏、0.5m

とかの表記もあって

小数点の意味を教えるきっかけになりそうです。

きっと漢字も覚えるでしょう。

「習性ってなに?」

「地上ってなに?」

っていちいち聞かれるのが大変ですが^^;

 

これの英語版もあればいいのになーと思います。

 

 

何歳になっても

「勉強は楽しい」

が原動力になるかと思いますが、

勉強をスタートさせる時期から心がけると

その後もスムーズに進めそうですよね。

 

例えば高校受験が視野に入ってくる中学生、高校生になってから

「嫌いな勉強はしなくていい。好きなことをやりなさい。」

とだけ言うのはリスクが高いように思います。

 

バランスを取りつつ

好き、楽しいと思える方へ重心を移していくのがいいのかな

と思います。

 

これは大人もそうですよね。

いきなり

「仕事は嫌いだから今日辞める!」

とはできないですからね。