辛いことはやめやめ!

子育てで辛くなるようなことはもうおしまいにしましょう。

辛いことはやめやめ!

辛いと思いながら何かするなんて時間の無駄です。

 

その時間、楽しいこと、辛くないことをして過ごしましょう。

それも、満足するのに長時間必要なわけじゃないんですよ。

私の場合は、数分で満足することがほとんどです。

子供の顔を見るだけなら数秒で気分が変わります。

 

そうすれば、

辛いと思っていた作業等を

苦も無くパパパっと終えられる波がやってきます。

 

 

 

可愛い子供がいる幸せな状況から、

幸せパワーをめいっぱいもらいましょう。

 

子供はかわいいけど夫が憎いって?

それだって同じです。

 

夫がいるから助かっていることってありますよね?

その状況から、「助かってるなーありがとうパワー」をもらいましょう。

 

相手に直接言いたくなければ、

心の中でつぶやくことから始めましょう。

「・・ありがとう」って。

 

ありがとうって思ったら、言ってください。

相手にありがとうと言うなんて気分悪い(-_-メ)って時は言わない方がいいです。

 

相手に言わなくとも、

まずはその状況に「ありがとう」でもいいかもしれませんね。

ベイビーステップ♪

 

小さな小さなことでいいから、

よかったなー、とか、助かるなー、とか、

かわいいなー、うれしいなー、ラッキーだなー、

気持ちいいなー、心が軽くなったなー、心地いいなー、

おいしいなー、楽しいなー、ちょっと良くなったなー、

というプラスの気持ちを味わいましょう。

 

その微弱なプラスのエネルギー

積み重ねていくと雪だるま方式に大きくなって

希望している現実がどんどん出てくるようになります。

 

さらっと書きましたけど、

これ逆だとものすごい恐ろしいんですよ!

 

微弱なマイナスのエネルギー

積み重ねていくと雪だるま方式に大きくなって

希望していない現実がどんどん出てくるようになる・・

ですからね(゚Д゚;)

 

 

 

今、マイナスの感情でいっぱいの人は

ちょっとでもましな方へ進みましょう。

 

マイナスの感情でいっぱいのところから

急にものすごいプラスな感情に持っていくのは

なかなか難しいし、

もしできたとしても一瞬のことで、

すぐに揺り返しで元の現実と同じ視点になってしまうでしょう。

エイブラハムの言う「火事場の馬鹿力」です。

 

ある一瞬だけ変わるんじゃなくて、

心地いい感覚で過ごすことが習慣になるまで、

一日中小さな思考の変化(より気分のいい感覚になる)を試みる感じです。

 

これを続けていくと、

本来の自分に戻れます。

自分で生きることに自信が持てるようになります。

 

自分に自信を持って

楽しくやりたいことをやっている人の

オーラを思い浮かべてみてください。

 

そのオーラのそばにいれば、

そりゃぁ影響も受けますよね。

相手もプラスな方向へ変わっていくことでしょう。

 

相手を変えよう、として相手が変わるわけではないんです。

自分が変わって、その影響を受けた結果、向こうが勝手に変わる。

 

おもしろいですねー。

相手に変わってほしかったら、

まず相手を変えるだけのオーラをまとえるよう、

自分のことに集中しましょう。

 

相手を変えたければ、自分に集中。

 

自分が幸せに楽しくいるだけで

他の人も幸せにできるなんて最高ですね!

憧れの「子供がいて楽しそうな生活シーン」あるよね? それ、できるよ!

結婚して、まだ子供がいなかった頃

職場の先輩たちみんなに同じことを言われました。

 

「新婚どう?楽しいでしょー。」

「子供が生まれたら一気に変わるから(笑)」

「子供が生まれるとほんと大変になるよ(笑)」

「結婚しても恋人気分が続いてると思うけど、

子供が生まれたら恋人って感じではなくなるよ(笑)」

 

当時私は

「新婚と言っても、普通ですよー笑」

「子供が生まれても変わる気がしないなー」

「恋人って感じじゃなかったらどんな感じなんだろ?」

と思っていました。

 

今の私。

全面的に、

「そうそうそう!そうですよね!!」

って全力で首を縦に振ります(笑)

 

あー、これが先輩たちが言っていたことかー、と思います。

そうじゃない方もいるとは思いますが、

きっと大半の人は同じなんじゃないでしょうか。

 

 

子供、それも赤ちゃんがいる若い夫婦って

それはそれは幸せそうに、幸せいっぱいに、

一日中穏やかな顔で赤ちゃんを見つめて、

穏やかな顔でおっぱいなりミルクなりをあげているんだろう、

 

夫婦で話す時もいつも穏やかな幸せな顔で

「あっ♡今赤ちゃんが笑ったよ♡」

みたいな、赤ちゃんのかわいい話をしているんだろう・・

と思っていました(笑)

 

 

実際生まれてみて、

確かに幸せですが、

予想していた以上に大変な生活に圧倒されました。

 

赤ちゃんのお世話だけで一日が終わり、

家事もろくにできない。

本当に5分とか10分とかの時間を見つけるのも大変。

 

夫は何一つ役に立たないのに、

ちょっと抱っこしただけで育メン気取り(イライラ

 

思っていた「穏やかな」感じとはかけ離れていました。

 

 

でも、今にして思えば赤ちゃんのいる時期を

思っていた通りに「穏やかに」過ごすことはできただろうな、

と思います。

 

やり方はある、ということ。

 

まず、イライラの大きな原因は

「家事をしっかりやらなくちゃいけない」

という考えです。

 

この考えはいらない。

赤ちゃんの時期なんて1年やそこらでしょう。

家の中ぐちゃぐちゃでも、

お惣菜、冷凍食品に頼りまくりでも、

それで穏やかに幸せを感じて過ごせるなら全然いいじゃん。

 

 

 

今、6歳と2歳になった子供たちがいる生活。

 

大きくなってきてケンカするようになった。

いいじゃん別に?

 

おもちゃがいっぱいでごちゃごちゃだなー

いいじゃん別に?

 

たまには外で友人たちとお酒飲みたいなー

いいじゃん別に?

 

何もかも、「いいじゃん別に?」です。

幸せに楽しく過ごせることが最重要です。

それ以外は「いいじゃん別に?」です。

 

 

 

 

赤ちゃんでも、大きくなった子供でも、

子供と楽しそうに過ごしている憧れのようなイメージってありませんか?

 

私の場合は、日常的なことで言えば、

〇夕食をみんなで食べながら、日中あったことを笑いながらみんなで話す。

<ありがちな現実>

「遊ばないで早く食べて!」

「これ嫌い―食べなくていい?」

「一口だけ食べたら?」

「やだよぉーーー」

「全部食べたらデザートだよ!頑張れ!」

「あっほらこぼしてるー!ぎゃー!」

「お茶がなくなったー」

「おはし落としたー」

ぎゃーぎゃー。笑

これはこれの良さもあるけどね(笑)

 

この、<ありがちな現実>の親のセリフを、

怒って言うか(怒りのエネルギー)、

バカップルみたいな感じで♡マークをつけて笑いながら言うか(楽しんでいるエネルギー)

でその場の雰囲気ってかなり変わります。

 

「早く食べて!!」って怒り口調で言うか、

「早く食べて♡このぷにゅぷにゅちゃんめ♡ちゅーしちゃうぞ♡」

って言うか、それによって

その場の空気は全く違うものになるのは想像できますよね。

 

怒って疲れる生活の一コマだってあら不思議、

コマーシャルみたいな「子供がいて楽しそうな一場面」に早変わりですよ。

 

憧れの「楽しそうなシーン」は

「できない!無理だ!」と

勝手に自分で決めちゃっているんです。

 

「いや、できるって」

という視点で見てみてください。

できるから(笑)

 

無理して心にウソをついて笑って言うってわけじゃないんです。

その時自分の心に響く、子供のかわいいところを見て

かわいいなー♡と思ってから始めてみてください。

 

 

 

長くなりますが、どうせなので続けますよー(笑)

 

うちは夫が休みなく土日も夜まで帰ってこないので(ブラックですねー)

市内でうろちょろする程度で子供を遊びに連れて行っていたんです。

夫がいる時だけ遠出をしていました。(半年に一度とか?)

 

だけど、ふっと気が付いたんです。

あれ?私一人でも遠出しちゃえばいいじゃんね?って(笑)

 

それから、高速使って数時間の移動とかもへっちゃらで

遠出するようになりました。

制限から自由になったんですね。

 

 

そう、

思い描いていたような「楽しい生活」ができないというのは

自分で何か制限かけちゃっていることが多いと思います。

 

怒らないと食事が早く終わらない、というのも思い込みだし、

(他の方法がある。楽しく食事を早く終えるように促す方法はある。)

 

〇〇しないと〇〇できない、

〇〇しないといけない、

反対に、

〇〇したら〇〇できない、

〇〇したらいけない、

これらのルールで楽しく過ごせていればOKだけど、

そのルールのせいで苦しいなら

それは全て悪い思い込み、悪いルールです。

書き替えましょう。

 

ルールを外せば、

自分のエネルギーを整えれば、

思い描いていたような楽しい生活を送れます!

私はそうできるようになりました。

以前の私にぜひ教えたい。

そう思って書いています。

 

 

 

こういうことを書いていると、

なんか当たり前のことを書いていて

書く意味ないかな?

って思ったりします。

 

自分は普通で、

みんなこんな感じのことは普通にできているだろう、と。

 

普通に自分がそうしていると、

みんなも同じようにそうなんだ、と思ってしまいがちです。

というか、つい思ってしまいます。

 

だけど、少し前の私はできなかった。

辛かった。

同じように、辛い思いをしている人が

少しでも楽になれたらいいな。

 

子育てって楽しいね!楽しいことばっかりだね!

って心から思えて

子供と過ごす時間を幸せに、楽しめる人が一人でも増えたらいいな。

子供とやりたかったこと、なんですか?

子供とやりたかったこと、なんですか?

それ、やりましょうよ♪

 

やったらどんな感じかな~(*´ω`*)♪

絶対楽しいですよ。

 

お金がかかるからなぁ・・

とか思っていたら、

 

お金がかからない方法はあります!

探しましょう、考えましょう!

 

やりたかったことのエッセンスだけ実行すればいいんですよ!

今できる範囲でやったらいいんです。

 

 

私の場合は、

「子供たちとキャンプをしたい!♪♪」

 

でもキャンプ道具は持っていないし、

揃えると高そう~~〃

 

なので!

今持っている簡易テントを家の中に広げて

おうちキャンプをしようと思います♪

ベランダもいいなーと思っています。どっちにしよー♪

 

(この、考えている時間だけでもワクワク楽しくなってきますよね。)

(そのエネルギーは、例え実行しなくても生活に染み出てきます。)

(実行すればもっとその楽しいエネルギーが他へ影響してきます!)

 

今できる範囲で、どんどん叶える!

 

本を読む時間も取りたいけどなかなか時間が取れない。。

そういう日は1ページだけ読んで、

「続きは明日ね!」

ってやったり。

 

少しでもいいんですよー。

楽しい時間、過ごしてみましょう♪

 

もしよかったらどんなことをしたいのか、

どんなことをしたのかコメントから教えてください!

私も楽しい幅を増やしたいので♪

 

この記事の掲載から時間が経ってても大丈夫です!

ぜひ教えてくださいね^^

子供が泣いてても怒ってても「いいぞいいぞ!それでOK!」と肯定、肯定!

今娘は2歳9か月です。

イヤイヤ期は抜けたかな?という感じです。

 

イヤイヤ期。

なんだか大変そうなイメージですよね(笑)

 

我が家の子供たちは

あっさりしたイヤイヤ期でした。

 

たまーに、

眠いとか、疲れたとか、つまんないとか、

何かの不満が溜まってたりした時に、

「イヤ!イヤ!!」

とひっくり返って主張していました。

 

そんな時のこちらの対応は

受け入れる。

ただそれだけでした。

 

「嫌なんだー。そうか、そうか。」

それだけ。

「嫌なのね、分かったよー。嫌だよねー。」

みたいに、

あなたの気持ち分かったよーってことを伝え続ける。

 

可能な限り主張させておいて、

それでもやっぱり永遠にイヤイヤさせておくことはできないので、

例えばお店の中でひっくり返って泣いているなら、

他の人の邪魔にならない端っこに引っ張っていくとか、(現実対応)

 

お風呂が嫌なら、

お風呂にアイス持っていくよーみたいな

何か喜ぶものを用意する等

子供がうきうきした気持ち(プラスな気持ち)になるように導く。

 

「イヤ!イヤ!」

「分かって!分かって!」

って意味ですから。

 

だから

「イヤ!イヤ!」と言い出したら、

「分かった、分かった。」と返せば、

子供の気持ちも満足します。

 

満足すれば落ち着きます。

 

子供が何か言ったりやったりするのは

全部いいことという前提です。(大人もだけどね)

 

この前提があると、

子供が何を言っても

「お、いいね。」

「あ、助かるよ。」

と思えます。

 

 

妊娠中、赤ちゃんの蹴りが痛くて地味に辛い程でした。

そんな時は

「おー、元気だよって教えてくれてるのか、えらいぞ!」

と言っていました。

 

 

6歳の長男が「妹がおもちゃを壊した!」と怒って泣いている時も、

「おー、よくちゃんと教えてくれたね」

「教えてくれないとママ分からないから。」

「泣くほど嫌だったんだねぇ、そりゃあ嫌だよねぇ」

「いつも我慢してくれてるもんね、ありがとうね」

「いつも妹ちゃんに優しくしてくれてありがとうね」

と言います。

 

とにかく、肯定、肯定、肯定!

肯定あるのみ!!

 

子供が感じる小さな不満の段階から受け入れて、

それでOK!

不満なことはやめましょう、しなくていい、

気持ちよくできる方法ややり方を考えよう!

みたいな姿勢でいると、

問題は大きくならないと思います。

 

不満を放っておくと、

不満は大きくなり、

問題も大きくなり、

時の流れとともに子供の力も強くなり、

子供に一般的に求められることも大きくなり、

不満が爆発した時の影響が大きくなってしまいます。

不満をほぐしてあげるのも大変な作業になるでしょう。

 

小さな不満の段階から、ほぐしてあげましょう。

(これは何も子供だけではありません。大人も同じ。)

 

 

お兄ちゃんの時にはそこまで余裕はありませんでしたが、

二人目の子になると

(イヤイヤ・・? いいぞ、いいぞ!)

と思える余裕が出てきました(笑)

たまーーにしか「いや!いや!」と言わなかったからなおさら。

 

 

 

あ、タイトルに

泣いてても怒ってても「すばらしい!いいぞいいぞ!それでOK!」と肯定、肯定!

と付けましたが、

肯定するのは感情です。

 

例えば、

息子が怒って妹をたたいてしまったとします。

 

そういう場合は、

「嫌だったんだね、怒るの当たり前だよね」

「怒るのはいんだけど、たたくのはいけないよね」

「嫌だ!やめて!邪魔しないで!って言うだけにしてね」

と、

やってはいけない行動については叱ります。

感情はOK。行動を直してほしい、と言う。

そして、そういう時はどういう行動をしたらいいかを提案する。

 

こうして書いてみると、

子供も大人も同じですね。

否定されれば反発したくなるか、不満を内に貯めこむことになるし、

肯定されれば、自信が持ててのびのび自分の力を発揮できる。

 

 

 

そうそう、

子供を肯定できない、という方がいたら、

そういう方は自分を肯定できていないのではないでしょうか。

 

まずは自分を否定しない、受け入れる練習をしてみてください。

 

子供は受け入れられるのに自分は受け入れられないという方は、

ラッキーです。

自分を自分の子供のように思って、少しずつ肯定の練習をしてみてください。

子育てをしながら、自分も育てられる感じですね。

子供に感謝ですね。

子供を幸せにしたければ、親自身が幸せでいることが必須!

子供を幸せにしたいなら、

親である自分自身が幸せでいることが必須です。

 

子供を満たしてあげたいなら、

自分を満たしてあげることが先決。

 

自分が満たされてもいないのに、

自分以外の人(子供)を満たしてあげることはできません。

 

誰かを幸せにしたければ、

自分が幸せでいることです。

 

「自分が幸せでいる」というのはどういうことかというと、

「自分を生きている」状態のことです。

 

「自分を生きている」というのは、

自分の思ったこと、感じていること、考えていることを

そのまま出して生きていることです。

 

我慢したり、抑えたり、気付かないふりをしたり、否定したりしないで

そのまま出して、表現して、満たしてあげていることです。

 

自然と出てくるものを抑えて我慢して、いいことなんて一つもありません。

出て来たら、出す。出て来たら、出す。

 

出て来たものを出さなかったら便秘になります。

お腹が痛くなります。

苦しく、不快な感じになりますね。

これと同じ。

 

出て来たものを、出す。

こう書くとすごく簡単ですが、

これが最初は案外難しいんですよ。

 

今までどれだけ我慢して、抑えて生きて来たのか、

と驚くことになると思います。

 

 

ーーー

 

私には子供が二人います。

とってもとってもかわいいです。

世界で一番大切です。

自分を犠牲にして何かしてあげたくなるくらいに大切です。

 

でも。

子供のためと思って自分を犠牲にしても、

結局子供を幸せにしてあげることってできないんですよね。

 

 

疲れている中、

家事も溜まっている中、

子供の遊びに付き合ってあげても、

だんだんイライラしてきて

「ママ忙しいんだよ、やるなら早くやって!」

「ケンカするならもう遊ぶのはおしまい!」

等々、

私は怒ることになるし、

子供たちもケンカしたり、泣いたり、怒ったり、

楽しい雰囲気とはかけ離れるようなことになったりします。

 

なぜ、そうなるの?

私は、子供と遊んであげようと思っただけなのに。

子供に喜んでもらいたかったのに。

 

 

 

なぜだか分かりますか?

 

そもそも疲れている中遊んであげようと無理したところから

悪循環が始まってしまっています。

 

自分が満たされていませんね?

疲れた時に、本当に自分がしたいことは何でしょう。

休むことですよね。

子供のことが気になりますが、

疲れた時は休みましょう。

子供と遊んでいる場合ではありません。

 

私は、ものすごく疲れていたら

食事中でもリビングで横になったりします。

 

常識では親がすべき行動ではありませんね(笑)

でも、我が家はこれでハッピーに生活できています。

 

 

人を満たしてあげられるのは、

自分が満たされているからです。

まずは自分満たしからです。

 

 

次に

「家事も溜まっている中」というところ。

家事は溜めたらいけない、と思っていませんか?

 

「家事をしよう」

と思っている時のエネルギーはどんなエネルギーですか?

 

「あーぁ、やだな。。」

という感じなら、その時はやらない方がいい。

家事のことはほっといて、

子供の顔でも撫でて癒されている方がよっぽどいいです。

癒されることってプラスのエネルギーなので、

未来でまたプラスのエネルギーの経験ができます。

この場合なら、力を蓄える、という感じもします。私の場合。

 

そうしているうちに、

急に

「よし!家事おわらせちゃうぞ!」

という気持ちになってきたりします。

そういう気持ちになったら、家事に取り掛かります。

すると、苦も無くあっという間に終わってしまいます。

同じことをしているのに、

本当に不思議だなと思います。

 

引き寄せでよく言われる

「行動に移すのは波動を整えてから」

ってこういうことなんですね。

 

体験すれば、実感してもらえると思います。

 

 

 

私も最初は不安でした。

 

え、家事をやりたくなるまでやらないって・・(◎_◎;)(頭おかしいでしょww

家の中ぐちゃぐちゃになっちゃうじゃん。

それに寝るのも遅くなって、

翌日も大変なことになるでしょ(^_^;)

 

でも、一度引き寄せの達人たちが言っていることをやってみよう、

と思ってやってみたんです。

 

寝るのが遅くなろうと、

家の中がぐちゃぐちゃになろうと、

もうどうでもいいわ、

なるようになれ、

もしやってみてダメだったらもうやらなければいいんだし。

と思ってやってみました。

 

そうしたら、

自分が家事をしたいタイミングを待ってから家事に手を付け始めても、

全然困ったことになりませんでした。

 

それまで自分の中で決めていたタイムスケジュールを遥かに超えていても、

全体で無駄な時間が除かれるのか?

いつも通りの就寝時間となります。

 

就寝時間が遅くならないだけではなくて、

なぜか子供たちもいい感じになるんですよね。

変にケンカすることもないし、

言うことを聞いてくれるし(おもちゃを片付けてーとか。)、

ほんと、なんでだろう。

 

こわいけど、試してみる価値大有りですよ!

少しずつ挑戦してみるのがおすすめです。

 

 

最後、「子供の遊びに付き合ってあげても」のところ。

自分が「子供と遊びたい、子供と遊んだら楽しそう♪」と思って遊ぶのと、

「子供が遊ぼう遊ぼうとうるさいから、遊ぶ」のとでは

「子供と遊ぶ」という行動は同じですが

その時の自分のエネルギーは全然違いますよね。

 

何かする時に、自分がどう思っているのか、

自分がどう感じているのか、

本当にやりたいことなのか、

一度見つめてみるといいです。

 

(というか、何かするときだけではなくて、

暇さえあれば何度でも、

自分がどう感じているのかチェックするのがいいというくらいです。)

 

「(たとえ気乗りしない時も)子供と遊んであげないといけない」

「他の何よりも優先して、家事は終わらせないといけない」

「遊ぶのは家事が終わってからでないといけない」

等々、

自分が勝手に作ったルールに縛られて苦しくなっていることもあります。

 

このルールに気付いて、書き替えられるようになったら

もうかなり楽に幸せに生活できるようになると思います。

 

ルールのことはまたおいおい書いていこうと思います。

強力ないい流れに乗る願いは叶いやすい

今週のお題「お部屋自慢」

前回の記事からのつづきです。

 

どうして本物じゃない願いが叶えにくいかというと、

世界は(宇宙は)強力な、いい方向への流れがあるからなんです。

 

ちょっと分かりにくいですね。

 

 

強力な、良い方向に流れている流れがあるから、

叶って嫌なことになるような願いは叶わない。

 

願いじゃなくても、

ちょっとした波動でもそうです。

(引き寄せの法則の基本、波動は似た波動の経験を引き寄せる)

 

私がこの<強力な良い方向へ流れている流れ>を確信したのは、

こういう理論からです。

 

私はよく

「この大切な大切なかわいい子供が死んでしまったらどうしよう」

と不安になります。

 

でも、死んだりしない。

 

ちょっと恥ずかしいけど(笑)

夜中トイレに起きたりした時に

「幽霊がいたらどうしよう、、」

とこわくなります(笑)

が、幽霊を見たことはありません。

 

強力な、良い方向へ流れている流れの前では、

ちょっとやそっと不安に思ったり、

こうなったらどうしよう、嫌だ、

ということを考えたって打ち消されるんですね。

 

だから別に大丈夫。

いつだったか、そう思えるようになりました。

 

 

つまりですね、

本物の願いじゃない(叶ったってうれしいことにならない)願いは、

強力な、良い方向へ流れている流れの中で

打ち消されているってことなんです。

 

本当の願い(叶ったらうれしくなること)は

良い流れなので、

強力ないい流れに乗って、願いが叶いやすい。

 

この強力ないい流れに乗れるようになると

(つまり、本当の願いに気が付けるようになると)

願いをバンバン叶えられるようになるんだと思います。

 

だから、叶わない願いは

叶わない方がいいんですよ(笑)

 

全部、良い方向に流れているから。

 

もし叶わない願いがあるなら、

もうちょっと自分の中をしっかり見つめてみましょう。

それは本当に自分がうれしくなる願いなのか?

自分以外の目を気にした願いじゃないか?

 

 

私は、自分の気持ちやどう感じているかを頻繁に確認するようになってから、

願い、というか

自分の欲求を掴めるようになってきました。

 

揺らめいている泉の水面をのぞいて、

水の下に何かメッセージが書かれた紙が沈んでいないか、

紙があったとしたら、そこに何と書かれているかを

目をこらして見ている感じです。

 

自分の欲求だけど自分じゃない、みたいな。

願いや欲求は、理性で考えるようなことじゃないんです。

だから、意味不明な願いや欲求がバンバン出てきます。

あと、一般的に考えたらTPOにそぐわないような欲求とか(笑)

それも丁寧に叶えてあげようとします。できる範囲で。

(そしてその出来る範囲を広げていく。今、広げている真っ最中です。)

 

 

最近じゃ

そのメッセージがはっきり読めることが増えてきた感じがします。

(時に見えにくく、時にはっきり見え、時には向こうから「読んで!!」と飛び込んでくることも。)

 

まず最初は水がにごっていて見えにくかったり、

水面がゆらゆらしてて見えにくかったり、

そもそも泉の前に見に行っていなかったりしていましたが、

そこへ頻繁に通うことで

泉の中のメッセージを読み取るのが上手になってきました。

 

あ、泉というのは

今考えたイメージです。

 

心の中を探す感じは

そんな感じのイメージです。

 

とにかく、暇さえあれば「今の自分の感覚は?」と泉の前で

水面をのぞいているような生活です。

 

なんか、水晶をのぞいている占い師みたい(笑)

でも、もしかしたらそれに近いのかもしれないですね。

<願いが叶わない時>その願い、本物!?

<引き寄せの法則の基本>

今の波動(感じていること)が似たような波動の経験を引き寄せる

 

<引き寄せ活動で一番大切なこと>

自分のことを否定せず、全部OK!と受け入れる

自分がどう感じているかをできる限り頻繁にチェックする

 

外からの意見(ルール)に振り回されると苦しい、

内からの意見(ルール)を適用しよう。

 

と、記事を続けてきました。

 

 

外からの意見(ルール)に振り回されると苦しい、

内からの意見(ルール)を適用しよう。

というのは、

自分に忠実でいようということです。

 

外からの意見に振り回されるというのは、

外を気にしている状態ですね。

 

内からの意見を適用するというのは

内(自分)をそのまま生きている状態のことです。

外に影響されないと言いますか。

 

 

さて、今回のタイトルは

<願いが叶わない時>その願い、本物!?

と付けましたが、

 

願いがなかなか叶わない時、

その願いは本物ではない可能性があると思います。

 

願いって、自分がうれしくなることですよね。

願っていること・・

それって本当の本当にうれしい内容ですか?

 

誰か、外からの目を気にした願いではありませんか?

 

常識で「いい」と言われているからそう願っていませんか?

誰かに「いいね」と言ってもらいたくてそう願っていませんか?

誰かが「それはダメだ」と言っても叶えたいことですか?

 

その願い、

内側から「それ、サイコ~(*´▽`*)✨!!」

って感じがしてますか?

 

 

例えば

「別れた彼氏とやり直したい」と思っているとして、

それ、

「もう彼ほどの人と付き合えないかもしれない」

みたいな不安感からの願いではありませんか?

 

その彼よりももっともっと自分のことを大切に大切にしてくれて、

自分の全てがそのままで最高に大好き!と言ってくれる

かっこよくてお金持ちの男性が現れたとしても、

その彼がいいですか?

 

そんな都合のいい人現れるわけないじゃん、って思いますか?

でも、絶対にそういう人がいないって言いきれますか?

そんな風に大切にされている女性は

この世の中に一人もいないでしょうか?

いやいや、絶対にいるでしょう。

 

不安にしがみついていたら、

いつまで経っても不安を感じる現実が流れてきますよ。

 

 

もう一度書きますが、

本物の願いかどうかを確かめる方法は

「それ、サイコー(≧▽≦)!!」

という感じがするかどうかです。

 

「ここはちょっと違うけど、でも総合してこれがいいかな、と思う。」

みたいな感じだと、本物ではないですね。

 

本物の願いの時はピーン!と突き抜けている感じがするので

すぐに分かります。

 

本物の願い、というか本当は自分が何を思っているのか、

本当の自分の気持ちとか

本当の自分の本音を

「分からない」んじゃなくて

「分かろうとしない」

「目を背けている」

「できれば見たくない」

ということはありませんか?

 

前述の、

「別れた彼氏とやり直したい」の場合なら、

その彼は自分のことを大切に思ってくれないし、

その彼とやり直したって最高に幸せになれない、と

どこかで分かっているけど、

そのことを直視したくない、というような。

 

 

私の友人で、

すっごくかわいい女の子なんだけど

なかなか彼氏ができない子がいて、

早く結婚したくて結婚相談所に登録したんです。

当時27歳とかだったかな。

若くてかわいい女性が結婚相談所に登録すると、

相手の男性を選び放題なんだそうです。

 

相談所からは高収入の人ばかり薦められたそうですが、

その友人、「高収入の人は嫌です。」と言ったそうです(笑)

おもしろいですね~(笑)

 

相談所の人に

「普通は高収入の人から紹介してほしいと言われます」

と驚かれたそうです。

そして「本当にいいんですか?」「本当にいいんですか?」

と何度も確認されたそう(笑)

 

高収入の人とは価値観が合わないと思うから、

普通の収入の人がいい。

それよりも、私は家事が苦手だから家事が出来る人がいい。

と、理想像が明確でした。

 

最終的に彼女は理想通りの、

家事ができて、平日も早く帰ってきてくれる、普通の収入の、

そして彼女を大切にしてくれる男性と出会って結婚して

子供も生まれて今も幸せに暮らしています。

 

自分の本当の願いをよく分かっているってすごいですね。

 

 

 

本当の願いは、

「それ、さいこー(≧▽≦)!」

という内容なので

叶ったらもちろん幸せですよね。

 

でも時々、本当の願いじゃない願いが叶うこともあります。

そうすると、

「んー・・そういう意味じゃない^^;」

と思うんですよね。

そうしたらまた新しく願いを書き替えればいいだけなんですが、

 

どうして本物じゃない願いが叶えにくいかというと、

世界は(宇宙は)強力な、いい方向への流れがあるからなんです。

 

ちょっと分かりにくいですね。

ここでいったん区切ります。